甘いのやめるのやめた ~腹斜筋女子~

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『天職は寝て待て 新しい転職・就職・キャリア論』(Kindle版)山口周・著を読んだ

『天職は寝て待て 新しい転職・就職・キャリア論』山口周・著(光文社)を読んだ。通勤ウォーキングで聴読(?)した『武器になる哲学』の著者である。同じ著者の本や同じ分野の本を続けて読むことで長期記憶になるということで、実践してみた。

よくあることだが、『武器になる哲学』は2018年発行、『天職は寝て待て』は2012年発行で、さかのぼったことになる。確かに、同じ作者ということもあって、内容が重複する部分もあった。読んだばかりなので、まだどちらもそれほど忘れていないが、1か月後、1年後と経つにつれてどうなるのか。情報もどんどん上書きされるので、今は「あぁ、ためになったなぁ」と思っても、時間の経過とともにどう役立つのかは未知の領域だ。ブログに書くことで振り返りやすくなると思うので、読書ログは続けたい。

肝心の『天職~』の内容について。私は転職を数回している。「攻めの転職」の時もあったし、精神的につらくなって「守りの転職」もあった。今の状況からいうと、後悔はしていない。が、今は経理事務をしていて多少は年月とともに業務量が増えているが、ベースは同じ仕事の繰り返しなので、飽きてきている。かと言って年齢もアラフォーだしスキルを考慮しても、若いころと違って「じゃあ転職しよう」には至らない。転職するなら、副業(複業)かな、と思う。執筆年代が7年前ということもあるが、昨年(2018年)くらいから副業(複業)がブームになっているから、時代は変化していると感じる。これから転職を考えている人にとっては、再考するきっかけになる本だと思う。世の中には転職サイト(紙)があふれていて、それ自体で商売になっている、つまり他人が転職をすることで儲けている人がいる、ということは覚えておいたほうがいい。なんでもそうだけれど、社会の仕組みを考えて、誰が得をしているのか、メリットがあるのかということを常に考えないと情報にどんどん流されて、自ら思考する能力がなくなってしまう。「テレビでやっていたから」とか「ネットで見たから」とかいう理由で、それを自分の考えとして意思決定してしまうのは怖いことだ。特に数字に関しては、都合のいい見せ方をして報告されることが多い。売り手市場で、転職するにはいい時期かもしれないが、安易な転職で失敗しないために、冷静になって読むといいかもしれない。

↑こっちの方が面白かった。どちらも言葉が砕けていて読みやすい本だ。

今日の運動:通勤ウォーキング(約7km)。通勤ウォーキング中に「何かいいアイデアが浮かばないものか」と思いつつ、超速足で歩いている。

今日の甘えもん:ローソンのシュークリーム

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